簡単、自家製『R1』ヨーグルト
ホームベーカリーにヨーグルトの機能があったので作ってみたのですが、保温機能という点に注目して作り方を考えたらできましたのでご紹介します。
用意するもの
- 500mlの容器・・・これでヨーグルトを作ります
- 牛乳・・・乳脂肪分3.5%以上
- R1ヨーグルト・・・砂糖不使用を使います
- スプーンなど混ぜるもの
- タオル
作り方
手順は入れるだけなの簡単です。
作り方
- 牛乳400mlを30度位に温めます
- 容器にR1ヨーグルトを全部入れます
- ①を入れてよくかき混ぜます
- 容器をタオルで巻いて保温する
- ポットの横に置いて固まったら冷蔵庫で2時間冷やす
- 完成



詳しい保温の裏技
乳酸菌が活発になる温度にすることによってヨーグルトができます。
最初はホームベーカリーでヨーグルトを作っていたのですが、保温に注目して考えたらヨーグルトができました。
ポットの横に置いておくのです。
ポット自体が暖かいのでその熱を頂きながら乳酸菌にお仕事をしてもらいます。

タオルに巻いて置くと、ポットの暖かさと温めた牛乳の熱で暫く保温が可能です。

春から秋にかけては10時間もあればヨーグルトができました。
1個で何回作れる?

乳酸菌は高温で死滅します、そのため、乳酸菌が死滅したり、減少したりしないかぎり作り続けることが可能です。
しかし、R1は元々完成されたヨーグルトで賞味期限がありますので、目安が必要かと思います。
購入日から1週間後が賞味期限だったので、我が家では7日間作って、新しいヨーグルトに変えました。
R1×34個だね
経済的ね
保温温度によってヨーグルトのかたさに変化がある
R1じたいがドロッとしているヨーグルトなので、基本的には固まりやすくて、粉の種菌よりも作りやすかったです。
感想は、乳酸菌が元気。です。
出来立て7日間ヨーグルト







無糖のヨーグルトなので、砂糖などの甘いものと一緒に
